鍼灸でできること


  1.痛みの抑制
   ・ 鍼や灸で体表に分布する感覚神経を刺激し、中枢神経(脳、脳幹、脊髄)を
     介して痛みをブロックし、
     痛み→交感神経緊張・運動神経興奮→筋肉過緊張・末梢の血行悪化→痛み
     という「痛みの悪循環」を断ち切ります。

  2.こり(筋緊張)の緩和
   ・ 鍼や灸の刺激が神経刺激を介して血行を改善させ、筋緊張を緩和します。
   ・ パルス鍼などで筋肉を収縮させ、疲労物質を洗い流します。

  3.炎症の改善
   ・ 鍼や灸の微小な侵害作用が血管拡張、白血球誘引などを引き起こし、
     炎症の自然治癒を支援します。

  4.自律神経の調整
   ・ 鍼や灸は中枢神経系を介して反射性に自律神経の機能を調整する作用があります。
   ・ 自律神経に働きかける事により、内臓の機能や血圧のバランスを取ります。
   ・ 交感神経の過緊張を抑え、ストレスからくる様々な症状やお子さんの夜泣き、
     カンムシ(疳の虫)を鎮めます。

  5.免疫系の強化
   ・ 鍼や灸の刺激によって、生体防御を司るNK細胞の働きが活発になる
     と言われています。

  6.その他
   ・ その他にも不妊症、逆子(骨盤位)など、詳細な作用は不明ですが、鍼や灸に
     よって良好な結果が得られるものがあります。


                     

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